四季のある日本において季節により様々な気象状況があり、建物もそれに耐えています。雨では、梅雨・夏の集中豪雨・秋雨・降雪があり、風では春一番・突風・台風があります。さらに太陽からの紫外線もあり屋根や外壁は常に厳しい状況に置かれ日々劣化を進行させています。建物は建てたらそのままでは、耐用年数も少なくなりボロボロになります。

やはり定期的なメンテナンスは必要で、約10年を目安にして何かしら対策をした方が良いです。突然の雨漏りは、どうすれば良いのかパニックになる場合もあります。屋根雨漏り修理は、業者依頼すれば確実に直りますが費用を掛けたくない場合や、業者が来るまでの応急処置として自分でも行える場合があります。ただし、高所の為に自信のない方や少しでも不安を感じる様ならやめて下さい。

屋根雨漏り修理には、屋根に上がる必要があり安全対策を十分に行い作業します。ヘルメット・安全ロープ・ハシゴの角度や設置位置には留意して下さい。雨はどんな隙間からでも入り込み場所を特定する事が難しい事も多々あります。雨漏りしやすい箇所として、棟や隅に被せてある金属板の浮きがありますが、釘を再度打ち付ける事で対処できます。

穴や隙間があり特定できた場合は、市販されている防水シーリング材を充填する事で水を止める事が可能です。簡単なものであれば屋根雨漏り修理は難しい事ではありません。確実に行えれば業者を呼ばず長期間維持もできる為、自分で修理が可能な方は挑戦してみて下さい。埼玉の屋根リフォームのことならこちら

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