6月の梅雨の時期になると、雨量が増えるため家雨漏りする可能性があります。雨漏りした日が休日や夜間の場合だと、住宅を建設してくださった工務店様や不動産の管理会社など、雨漏りに対応してくださらないケースが多いです。そうなった場合は、自分自身で対処しなくてはなりません。素人の方が真っ先にできる応急処置の方法として、屋根裏に上がり雨が漏れている箇所にブルーシートやバケツを、設置する方法は有効です。

根本的な解決にはなっておりませんが、工務店様や不動産の管理会社様が対応に来るまでの、時間稼ぎには十分になります。しかし、注意として天井の下地は人が乗っても良いように頑丈に造作していない事が現状です。屋根裏に上がり作業するには、十分に足元や手元に注意して応急処置を行って欲しいです。さらに、効果的な方法として屋根の上に上がれる事が条件ですが家雨漏りの原因となっている場所へ、直接シートをかける方法も家雨漏りには有効な対処方法です。

雨が降っている中で作業する場合は、屋根事態が良く滑るため転落や転倒に注意しながら作業します。シートを被せる事により、バケツなどよりさらに長い時間雨漏りに対応する事ができます。今まで上げた応急処置方法は、根本的な雨漏り改善となっておりません。素人で雨漏りの位置を完全に見つけ出す事は不可能に近いです。

そのため、雨漏り箇所の断定や改修工事に関しては、専門業者様へ依頼をして、完全に直す方法で施工して直して下さい。

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